【転職活動中のエンジニア必見!】エージェントよりも採用率が高い!?リファラル採用とは

ウェブジェネレーションズでも最近はじめたリファラル採用ですが、
どんな採用制度なのか、またメリットや流れ、採用の窓口についてご紹介します!
ぜひ、就活・転職活動にご活用ください!
リファラル採用とは
自社の社員が採用担当者に友人や知人を紹介し、社風や働き方、業務内容によりマッチした人材を採用につなげる採用手法のことです。

リファラル採用は、通常の応募に対する採用と比べると、採用される率が約14倍も高く、かなりおすすめの転職方法です!
リファラル採用の流れ
転職にかなりお勧めのリファラル採用ですが、どんな入り口で入れるのか、またどんな流れで進行していくのかをウェブジェネレーションズでのリファラル採用を例に挙げてご紹介いたします!
リファラル採用~求職者のロードマップ~
- 1. 友人・知人に求人を紹介してもらう
- 2. 採用担当者とのコンタクト
- 3. エントリー・応募
- 4. 選考・面接
ウェブジェネレーションズでは、リファラル採用で社員に求職者を紹介していただいた場合、「2. 採用担当者とのコンタクト」でカジュアル面談を行っています!
紹介者の社員も交えて一緒にお茶を飲みながら話をする場合もありますし、希望があればオンラインでのカジュアル面談もしています。
求職者の状況や希望すること、やりたいことなどを聞いてから、会社のカルチャーや働く環境だったりなどの会社紹介をさせてもらっています。
紹介してもらってすぐに面接をして合否を決定するのではなく、カジュアル面談を通して求職者の状況や、やりたいこと、スキル、考え方などを掘り下げていき、互いに求めるものがマッチしているかを大事にしています。
リファラル採用の入り口
上記でも説明した通り、リファラル採用は「自社の社員から募集をかけている求人にマッチする友人や知人などを紹介してもらう採用方法のこと」で、基本的には採用を受ける会社の「社員」が求職者の1番最初の窓口となります。
そのため、リファラル採用で入るには2つのパターンが考えられます。
- 友人や知人から求人を紹介してもらう
- SNSなどでリファラル採用の求人紹介をしている人にアテンドしてもらう
ウェブジェネレーションズでも、社員の友人や知人以外で、SNS経由でリファラル採用の面談を行ったことがあります。
リファラル採用と聞くと、知り合いに求人を紹介してくれる人がいなければ、自分には関係のない話だと思いがちですが、SNSなどの繋がりから意外にもリファラル採用へ発展する場合があります。

気になる企業や業界、職種で「X」や「Instagram」などのSNSを使い、リファラル採用の窓口を探してみるのもおすすめです!
リファラル採用のメリット
リファラル採用での転職・入社には3つのメリットがあります。
- 通常の応募採用よりも「採用されやすい」
- 実際に現場で働く社員から話が聞けるので転職後の「ミスマッチが起こりにくい」
- 紹介者と共に紹介された人にも「手当」が貰える場合がある
リファラル採用は実際に働いている社員からの紹介で入社をするため、事前にどんな仕事内容なのか、どんな環境で働くことになるのか、現場状況を直接聞くことができます。
そのため、事前にリアルな職場状況を確認できるので、入社後の「なんか思っていたのと違った…」などのミスマッチが起こりにくい傾向にあります。
また、普通の応募採用よりも、求職者のアピールポイントを社員経由で伝えてもらいやすいので、採用してもらいやすいです。
会社にもよりますが、リファラル採用では紹介者や紹介された人にも、感謝手当・特別手当という形でインセンティブを貰える場合が多いのも魅力の一つです!
ちなみにウェブジェネレーションズでは「ウェルカムボーナス」という形で、特別手当を紹介者に10万円、紹介された内定者に5万円支給しています!
友人、知人、元同僚など「エンジニア経験者」の方をご紹介いただいた場合に、
採用の感謝手当として紹介してくれた人には10万円を支給いたします。
また、紹介いただき採用になった「エンジニア」の方にもは5万円を支給いたします。
引用:リファラル採用制度をはじめました!|ニュース|株式会社ウェブジェネレーションズ

リファラル採用の紹介をされたときに聞いておくべきポイント
募集中のポジション
リファラル採用で重要なのは、自分の希望条件とのマッチ率です。

通常の応募とは違い、リファラル採用は社員からの紹介で入社するため、入社して直ぐに辞めるという選択肢が取りずらく、その後の友人や知人との関係性にも影響があるかもしれません。
そのため、募集内容をしっかり確認し、自分とマッチするか慎重に検討する必要があります。
社風・文化・カルチャー
リファラル採用では、普通の応募採用よりも、その会社に勤める等身大の社員から実際の働いている会社の雰囲気などの話が聞けます。
そのため、社風やカルチャーなどが見えてきやすいです。
この会社に入りたいなどの志望の動機付けにもなるので、話を聞いておきましょう。
現場の声(働く環境や具体的な仕事内容)
現場の声が聞けるというのが、やはりリファラル採用の最大の利点と言えるでしょう。
どんな働き方をしているのか、どういう環境で働いているのかを直接実際の現場で働くエンジニアから話を聞けるので、入社後のイメージもしやすいですし、採用サイトなどには載っていない有益な情報も聞ける可能性があります。
いきなり面接で合否を伝えてくるところは要注意!
知人や友人から紹介してもらい「少し話を聞いてみてから考えようかな…」と、採用担当者とファーストコンタクトを取ってみると、いきなり面接が始まり、合否を伝えられる…。
なんてところはそもそも採用する気がないか、インセンティブ目的で求人と求職者のマッチ率を考えず、声をかけている可能性が高いので、そういう所は要注意!
カジュアル面談や会社見学など、会社の中を見せてくれ、話を聞く時間・考える時間をちゃんとくれる会社を選びましょう!
リファラル採用の合格率
エージェントより合格率が高いってホント?!
リファラル採用は通常の採用とは違い、自社の社員が紹介者として採用担当者との間に入ります。
そのため、紹介者が採用担当者に応募者のスキルや人物像などをあらかじめ伝えた状態から選考に進むので、通常の採用よりもかなり有利な状態からスタートできます。
その他にも、あらかじめ自社の社風や働き方に合いそうな人を選んで声をかけているため、会社と応募者のミスマッチを事前に回避できる可能性が高いです。
ミスマッチが少ないと、受かりやすく、合格率も高い傾向にあります。
油断は禁物!リファラル採用でも落ちる場合もある
知人・友人の紹介だから100%必ず受かるわけではありません。
企業が求める人材ではなかった場合などには落ちる場合もあります。
リファラル採用で落ちるのを回避するには
やはりリファラル採用と言っても、通常の採用と同じように考えるのがベストでしょう。
マインドとしては、通常の採用にプラスして知人・友人からの後押しがあるくらいに考えておくことが大切です。
なので、志望動機や面接練習はもちろん、知人や友人にあらかじめ自分のスキルやアピールポイントを話しておくなどの事前の準備が重要です。
おすすめブログ記事
ブログ記事のおすすめタグ
- #還元率
- #下流工程
- #キャリアパス
- #受託開発
- #仕組み
- #違い
- #キャリアプラン
- #年収
- #採用
- #高還元
- #メリット
- #ITスペシャリスト
- #実務経験
- #エンジニア
- #固定給
- #デメリット
- #ITゼネラリスト
- #正社員
- #案件
- #ITエンジニア
- #案件選択制
- #SES
- #決まらない
- #フルリモート
- #新SES
- #転職
- #対策
- #在宅勤務
- #カジュアル面談
- #SE
- #スキル
- #テレワーク
- #リファラル
- #経験者
- #資格
- #ホワイト
- #採用率
- #増加傾向
- #SIer
- #ブラック
- #手当
- #辞めたい
- #なぜ
- #見極め方
- #インセンティブ
- #フリーランス
- #求人
- #見分け方
- #就活
- #リモートワーク
- #ポイント
- #失敗
- #未経験
- #退職
- #プログラマー
- #福利厚生
- #IT転職
- #原因
- #開発業務
- #キャリア
- #転職の不安
- #働き方
- #上流工程
- #キャリアアップ
- #Sler