中途・キャリア採用

栄養士からエンジニアへ
モノづくりで献立システムへの恩返し

35歳で栄養士からエンジニアへ転職を考え、
知人の紹介でウェブジェネレーションズへエンジニアとして入社。
現在は上流工程の案件で詳細設計を担当。

SESエンジニア / 2023年入社

蒔田 侑依 さん

蒔田 侑依さん
01. 入社の動機

知人からの紹介で「エンジニアへの第一歩」を踏み出す

そもそも、エンジニアになりたいと思ったのは、前職で栄養士の仕事をしていたのがきっかけでした。

私は前職で栄養士として、給食や患者さんの状態に合わせて献立を作る仕事をしていました。
そこで献立作成や栄養計算、患者さんの情報を管理する 「献立システム」というものを使っていたんです。
でもだんだん使っていく内に、機能面での使いづらさを感じ「もっとこんな機能があったらいいのになぁ…」という思いが募り、気が付けば「私がこのシステムを作ったらこうするのに!」なんて考えてました(笑)

でも時折、献立システムがない時は手作業で作業することもあり、改めてシステムへのありがた味を感じたりして、私もこんな風に人の役に立つシステムを作りたいなと、エンジニアへの転職を決めました。

01. 入社の動機

栄養士を辞めてからは、ハローワークで進められた職業訓練校で6ヵ月間プログラミングを学び、転職活動をしていました。

丁度その頃、知人にエンジニアへの転職を目指して就活をしていることを相談してみると、「それなら良い人がいるよ!」と紹介されたのが、北﨑社長でした(笑)
実は私の知人が私と北﨑社長の共通の知り合いだったんです(笑) びっくりですよね!

そこからトントン拍子に北﨑社長と面談をして、ウェブジェネレーションズへ「念願のエンジニア」として入社しました。

02. 具体的な仕事内容

上流工程でだんだんと形になっていくシステムに「面白味を感じる」

エンジニアになるきっかけは献立システムでしたが、そもそも未経験からで何もわからないところから入っていて、最初の方は自分が今、下流工程の仕事をしているのか、上流工程の仕事をしているのかも、わかっていませんでした…。

なので、よく言われる「先を見据えての設計」が難しく、不安に感じる部分も多かったです。
だけど、今は上流工程でJavaのSpring Frameworkを使って、詳細設計を行っていて、徐々に自分作った設計書からシステムの機能ができて来るのを見ると、とてもワクワクするんです!

私の使っていた献立システムも、こうやって色んな人が考えて、設計してできているんだと実感しました。

今はまだ未熟で、誰かのサポートで人に教えてもらいながら設計をしていますが、一人前のプロフェッショナルになれたその時には、栄養士という職務経験を活かして食の福祉や教育に関わるようなシステムの開発に携わりたいです!

03. 働く環境と魅力

とにかく社長との距離が近い「同じクライアント先に社長がいる!?」

私、実は最初はてっきり知らない場所で、一人で仕事する感じなのかと思って、不安になっていたんです。
でも、出勤してみたら、プロジェクトは違うのですが、同じクライアント先に北﨑社長がいて、びっくりしました(笑)

03. 働く環境と魅力

社長のイメージって、上の方にいて何をしてるのか分からないけど、何か重要そうなことをしていて、下の人間の仕事とかにあんまり関わらないんだろうな…とばっかり思ってたんです。
というか、普通の会社って社長が現役エンジニアでプロジェクトにがっつり参入なんてところ少ないですよね?!

なので、社内の風通しどころか、常駐先でも風通しが良いです(笑)

少人数なのもあって、直接社長とお話ができるので、些細なことでも相談に乗ってもらえるところがとても魅力に感じています!
あと、福利厚生が充実しているところも、良いところですよ!
住宅手当もなんですけど、実は今、Javaの資格を取るのに資格支援制度を使おうと思っているんです!

04. とある一日のスケジュール

残業少なめ・副業OKを活かしたWワーク!

起床

私はいつも朝ご飯を充実させるために少し早起きしています!

起床

出社のため、地下鉄で移動

地下鉄一本で出社できるので、ゆっくり移動!

始業

会社に着いたら、作業の進捗報告を行い、チームリーダーと相談して一日のスケジュールの話し合って決めます。

業務開始

詳細設計の書類作成などを行います。

お昼休憩

朝、出勤途中にあるコンビニで買ったものを食べてます!
ラウンジで同じプロジェクトチームの女子同士で談笑しながらお昼ごはん♪

お昼休憩

午後の業務開始

引き続き午後も、詳細設計を行います。

残業申請のための進捗確認

残作業があれば、ここで社内の方に残業の申請を行います。

詳細設計

詳細設計やAPI仕様書のレビュー、リーダーからの指摘内容の反映、場合によっては他の方の作業補助(チーム内調整)なども行います。

詳細設計

退社

退社後は、日本料理のお店で23時頃まで副業してから、美味しい賄いを食べて帰宅してます!

退社
05. 今後の目標やキャリアプラン

人の役に立つ、モノづくりのプロを目指して

エンジニアになりたいきっかけをくれたお世話になった「献立システムへの恩返し」と、栄養士という前職の強みを活かして給食や献立、栄養管理に関するシステムの開発に携わることが今後の目標です。

05. 今後の目標やキャリアプラン

エンジニアはシステムという人の目に見える分かりやすい仕事ではないけれど、確実にどこかの誰かの役に立っている裏方のプロフェッショナルだと私は思っています。
そんなプロに私はなりたいです!

なので、今は仕事でよく使うJavaの「Java silver」の資格を取ろうと勉強をしています。
あと、今後のキャリアアップのために、基本情報技術者試験も取得を検討しています。

06. 応募者へのメッセージ

何歳からでもやる気があれば挑戦できる!

私は35歳で前職の栄養士というキャリアがありましたが、それをすべて捨てて未経験からこの業界に入りました。
苦労する部分も、不安に感じる部分も、たくさんありましたが、何歳になろうともきっとこの道を私は選んでいました。

06. 応募者へのメッセージ

なので、何歳でも、未経験でも、十分にやっていけるので、もしも今、未経験で年齢を理由にエンジニアへの道を思い悩んでいる人がいたら、まずは挑戦してみてはいかがでしょうか?
何もしないで後悔するよりも、やって後悔する方が悔いが残らないと私は思っています!

私みたいにITと関係のない前職の方でも、北﨑社長はやる気があれば、受け入れてくれる懐の深い方です!
現場で働く現役エンジニアの社長と、風通しの良い職場で、モノづくりのプロフェッショナルを一緒に目指しませんか?